おはようございます、八王子不動産売却エージェントの濱口です。
今回のブログは居住中のお家を売却しようかなと考えたときに
「家を売りたいけど、まだ住んでるし…」
「引っ越しする前に売れるのかな?」
こんなふうに思ったりしませんか?
実は、今住んでいる家でも売ることはできるんです!
でも、いくつか気をつけたいことがあるので、わかりやすく説明しますね。
1. 住みながら家を売るってどういうこと?
引っ越しをせずに、今の家に住んだまま、買ってくれる人を探すことです。
これは珍しいことではなく、多くの人がこうしています。
2. 良いところと大変なところ
✅ 良いところ(メリット)
引っ越ししなくていいから、生活がそのままでOK
家が売れたお金を、新しい家の購入に使える
仮住まい(別の家を借りる)の必要がない
❌ 大変なところ(デメリット)
見学(内覧)があるので、部屋をきれいにしておく必要がある
生活しているところに他人が来るので、ちょっと気を使う
毎日の生活と売却の準備を両立するのがちょっと大変
3. 売る前に準備しておこう
家の書類(登記識別情報(権利証)や建築時の設計図など)があるか確認しておく
住宅ローンが残っている人は、銀行に相談してみる
新しい家を買う予定なら、先に「どの順番で進めるか」を考える
4. 見学(内覧)にそなえるコツ
家を見に来る人が「ここに住みたいな」と思えるかどうかが大切!
片付けと掃除をして、できるだけスッキリ見せる
ニオイ(ペットや料理など)に気をつける
照明をつけて、明るい印象にする
貴重品や写真は見えない場所にしまっておく
💡見学は土日や夕方が多いので、予定を合わせられるようにしておくとスムーズです。
5. 信頼できる不動産会社を選ぼう
物件エリアに精通している担当者さんがおすすめ
どんな方法で買い手を探してくれるのかを確認
ネットやチラシでの宣伝方法も聞いてみよう
6. 引っ越しのタイミングはどうする?
家が売れたら、引き渡し(家を買った人に渡す日)があります。
売れた後すぐ引っ越しできるように、準備しておく
新しい家が決まっていないなら、仮住まいも考えておこう
7. トラブルを防ぐために
壊れているところがないかチェック
ペットやタバコのニオイ・汚れがあるなら、できるだけきれいに
ご近所で何か問題があれば、正直に伝えておく
8. まとめ:あせらず準備すれば大丈夫!
住みながら家を売るのは、ちょっと大変ですが、多くの人がやっている方法です。
大事なのは、「きちんと準備して、信頼できる人に相談すること」です。
やることは多いですが、1つずつ進めていけばきっと上手くいきますよ!
いかがでしたか?
居住中のお家でも住みながら売却可能です。
まずは物件エリアに精通した不動産営業担当に相談してみてください。
八王子の不動産ならRoom's Bar濱口まで、ぜひご相談ください。
お問い合わせお待ちいたしております。